地域密着型サービスのサービス評価について
2011/05/01
地域密着型サービスのサービス提供事業所(認知症高齢者グループホーム及び小規模多機能型居宅介護)は、「指定基準」において、事業者による自己評価を行い、評価機関による外部評価を受けることが義務付けられています。
山口県の定める評価項目に基づき、提供するサービスの質を自ら評価し、また、山口県が選定した「評価機関」との契約により外部評価を実施し、その評価結果を踏まえて、サービスの質の向上を図っていくよう求められています。
評価の頻度は、少なくとも年1回となっています。また、新規事業所の場合は、開設から概ね半年後から評価を実施できるようになります。
制度の詳細については、
山口県のホームページをご覧ください。
※自己評価及び外部評価結果 等の様式は、こちらからダウンロードして
ご利用ください。
また、以下の国通知も参考になります。
NPO法人 やまぐち介護サービス評価調査ネットワークは、山口県から、評価機関として選定されており、県内の地域密着型サービス事業所のサービス評価事業を行っています。
サービス評価は、事業所との契約に基づき行います。評価調査に係る手数料は、以下のとおりです。
グループホーム(2ユニット) | 105,000円 |
グループホーム(1ユニット) | 94,500円 |
小規模多機能型居宅介護 | 94,500円 |